チームメートに“悪態”レブロン

[ 2008年2月12日 06:00 ]

 10日のNBAでキャバリアーズのレブロン・ジェームズ(23)が地元クリーブランドで行われたナゲッツ戦で“悪態”をついた。30得点をマークしたものの、試合は第3Qまでに26点差をつけられる一方的な展開。第4Qに出番がなくなると、タイムアウトでもベンチに座ったままで、チームメートに声を掛けられても最後まで無視した。ジェームズとドラフト同期のナ軍カーメロ・アンソニー(23)は27得点。ライバルとの直接対決では8勝2敗と大きくリードしている。ピストンズはボブキャッツに快勝して8連勝。レイカーズに敗れたヒートは7連敗となった。

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2008年2月12日のニュース