高橋大斗崩れ19位/W杯 

[ 2008年1月27日 21:15 ]

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は26、27日にオーストリアのゼーフェルトで第15戦個人スプリントを行い、前半飛躍(HS100メートル、K点90メートル)を91・5メートルで12位につけた高橋大斗(土屋ホーム)は後半距離(7・5キロ)で後退して19位だった。

 飛躍で2位のジェーソン・ラミーシャプイ(フランス)が逆転優勝し、今季2勝目、通算5勝目を挙げた。小林範仁(東京美装)は26位、加藤大平(サッポロノルディックク)は38位だった。
 悪天候のために個人スプリントに変更し、26日にあらかじめ実施した飛躍を採用した。

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2008年1月27日のニュース