チュニジア W杯カタール2022
チュニジア代表メンバー
| 背番 | 選手名 | 生年月日 | 所属 |
| GK | |||
| 16 | アイメン・ダーメン | 1997/1/28 | CSスファクシャン（チュニジア） |
| 1 | アイメン・マスルティ | 1984/9/14 | エトワール・サヘル（チュニジア） |
| 26 | ムエズ・アセン | 1995/3/5 | クラブ・アフリカン（チュニジア） |
| 22 | ベシル・ベン・サイド | 1994/11/29 | USモナスティル（チュニジア） |
| DF | |||
| 4 | ヤシヌ・メリアー | 1993/7/2 | エスペランス（チュニジア） |
| 2 | ビレル・イファ | 1990/3/9 | クウェートSC(クウェート) |
| 12 | アリ・マールル | 1990/1/1 | アル・アハリ(エジプト) |
| 21 | ワジディ・ケシリダ | 1995/11/5 | アトロミトス(ギリシャ) |
| 20 | モハメド・ドレーガー | 1996/6/25 | ルツェルン(スイス) |
| 3 | モンタサル・タルビ | 1998/5/26 | ロリアン(フランス) |
| 24 | アリ・アブディ | 1993/12/20 | カーン(フランス) |
| 6 | ディラン・ブロン | 1995/6/19 | サレルニターナ(イタリア) |
| MF | |||
| 5 | ナデル・ガンドリ | 1995/2/18 | クラブ・アフリカン（チュニジア） |
| 18 | ガイレヌ・シャーラリ | 1994/2/28 | エスペランス（チュニジア） |
| 15 | モハメド・アリ・ベン・ロムダン | 1999/9/6 | エスペランス（チュニジア） |
| 13 | フェルジャニ・サッシ | 1992/3/18 | アル・ドゥハイル(カタール) |
| 14 | アイサ・ライドゥニ | 1996/12/13 | フェレンツヴァーロシュ(ハンガリー) |
| 17 | エリス・スキリ | 1995/5/10 | 1FCケルン(ドイツ) |
| 8 | アニバル・メイブリ | 2003/1/21 | バーミンガム(イングランド) |
| FW | |||
| 10 | ワハビ・ハズリ | 1991/2/8 | モンペリエ(フランス) |
| 25 | アニス・ベン・スリマン | 2001/3/16 | ブレンビー(デンマーク) |
| 9 | イッサム・ジェバリ | 1991/12/25 | オーデンセ(デンマーク) |
| 7 | ユセフ・ムサクニ | 1990/10/28 | アル・アラビ(カタール) |
| 11 | タハ・ヤシン・ヘニシ | 1992/1/6 | クウェートSC(クウェート) |
| 23 | ナイム・スリティ | 1992/7/27 | アル・イテファク(サウジアラビア) |
| 19 | セイフェディン・ジャジリ | 1993/2/12 | ザマレク(エジプト) |
◆は追加招集
チュニジア 2大会連続6度目
Photo by 時事
チュニジアは今回で6度目のワールドカップ（W杯）出場。過去5大会いずれも1次リーグ突破はならなかった。
チュニジアはW杯総試合数の60％が敗戦（15試合で9敗）となっており、これはW杯に15試合以上出場したチームとしては、サウジアラビア（69％、16試合で11敗）、オーストラリア（63％、16試合で10敗）に次いで3番目に高い割合となっている。 また、欧州勢相手に一度も勝利をつかんでいない（引き分け3回、敗戦7回）。W杯直近4度の敗戦は、いずれも欧州勢（2006年スペインとウクライナ、2018年イングランドとベルギー）との対戦だった。
チュニジアはW杯全15試合のうち、1978年アルゼンチン大会の西ドイツ戦（0-0）を除いて14試合でクリーンシート（無失点試合）を達成できていない（計25失点）。
主力選手のワフビ・ハズリは、2018年ロシア大会でチーム5得点のうち2得点、2アシストの活躍を見せた。（スタッツ・パフォーム時事）＊データ等はスタッツ・パフォーム調べ
