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ポーランド W杯カタール2022

ポーランド代表メンバー

背番 選手名 生年月日 所属
GK
1 ボイチェフ・シュチェスニー 1990/4/18 ユベントス(イタリア)
12 ウカシュ・スコルプスキ 1991/5/5 ボローニャ(イタリア)
22 ◆カミル・グラバラ 1999/1/8 コペンハーゲン(デンマーク)
  バルトウォミエイ・ドロンゴフスキ 1997/8/19 スペツィア(イタリア)
DF
3 アルトゥル・イェンドゼイチク 1987/11/4 レギア・ワルシャワ(ポーランド)
4 マテウシュ・ヴィエテスカ 1997/2/11 クレルモン(フランス)
25 ロベルト・グムニー 1998/6/4 アウクスブルク(ドイツ)
14 ヤクブ・キヴィオル 2000/2/15 スペツィア(イタリア)
15 カミル・グリク 1988/2/3 ベネヴェント(イタリア)
18 バルトシュ・ベレシニスキ 1992/7/12 サンプドリア(イタリア)
21 二コラ・ザレフスキ 2002/1/23 ローマ(イタリア)
2 マティ・キャッシュ 1997/8/7 アストン・ビラ(イングランド)
5 ヤン・ベドナレク 1996/4/12 アストン・ビラ(イングランド)
MF
11 カミル・グロシツキ 1988/6/8 ポゴニ・シュチェチン(ポーランド)
26 ミハウ・スクラシ 2000/2/15 レフ・ポズナニ(ポーランド)
10 グジェゴシュ・クリホヴィアク 1990/1/29 アル・シャバブ(サウジアラビア)
8 ダミアン・シマニスキ 1995/6/16 AEKアテネ(ギリシャ)
19 セバスティアン・シマニスキ 1999/5/10 フェイエノールト(オランダ)
24 プジェミスワフ・フランコフスキ 1995/4/12 ランス(フランス)
13 ヤクブ・カミニスキ 2002/6/5 ボルフスブルク(ドイツ)
6 クリスティアン・ビエリク 1998/1/4 バーミンガム・シティ(イングランド)
17 シモン・ジュルコフスキ 1997/9/25 フィオレンティーナ(イタリア)
20 ピオトル・ジエリンスキ 1994/5/20 ナポリ(イタリア)
FW
9 ロベルト・レバンドフスキ 1988/8/21 バルセロナ(スペイン)
7 アルカディウシュ・ミリク 1994/2/28 ユベントス(イタリア)
23 クリストフ・ピョンテク 1995/7/1 サレルニターナ(イタリア)
16 カロル・シヴィデルスキ 1997/1/23 シャーロットFC(米国)

◆は追加招集
※GKバルトウォミエイ・ドロンゴフスキがケガのため不参加。GKカミル・グラバラを追加招集(11/14)

ポーランド 2大会連続9度目


Photo by 時事

 ポーランドは9度目のワールドカップ(W杯)出場。過去5大会のうちでは、2002年日韓、2006年ドイツ、2018年ロシア大会に出ている。これまでW杯の初戦は1勝3分け4敗の成績。1974年西ドイツ大会で、グジェゴシュ・ラトーの2ゴールなどでアルゼンチンに3-2で勝ったのが唯一の勝利。1978年アルゼンチン大会からの6大会は3引き分けの後、3連敗となっている。2018年大会は3戦目で日本に1-0で勝ったものの、決勝トーナメントへ進めなかった。W杯での連勝は1982年スペイン大会でペルー、ベルギーに勝ったのが最後。

 欧州予選でポーランドはプレーオフを含めて32得点を挙げた。ポーランドより多かったのは39点のイングランド、36点のドイツ、33点のオランダ。エースストライカーのFWロベルト・レバンドフスキはチームトップの9ゴールをマークした。

 チェスラフ・ミフニェビッチ氏はW杯でポーランドを指揮する8人目の監督。これまで、2大会で監督を務めたのは1982年スペイン、1986年メキシコ大会のアントニ・ピエフニチェク氏だけ。(スタッツ・パフォーム時事)*データ等はスタッツ・パフォーム調べ