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メキシコ W杯カタール2022

メキシコ代表メンバー

背番 選手名 生年月日 所属
GK
13 ギジェルモ・オチョア 1985/7/13 アメリカ(メキシコ)
1 アルフレド・タラベラ 1982/9/18 フアレス(メキシコ)
12 ロドルフォ・コタ 1987/7/3 レオン(メキシコ)
DF
26 ケビン・アルバレス 1999/1/15 パチューカ(メキシコ)
15 エクトル・モレーノ 1988/1/17 モンテレイ(メキシコ)
3 セサル・モンテス 1997/2/24 モンテレイ(メキシコ)
23 ヘスス・ガジャルド 1994/8/15 モンテレイ(メキシコ)
2 ネストル・アラウホ 1991/8/29 アメリカ(メキシコ)
6 ヘラルド・アルテアガ 1998/9/7 ヘンク(ベルギー)
19 ホルヘ・サンチェス 1997/12/10 アヤックス(オランダ)
4 エドソン・アルバレス 1997/10/24 アヤックス(オランダ)
5 ヨハン・バスケス 1998/10/22 クレモネーゼ(イタリア)
MF
25 ロベルト・アルバラド 1998/9/7 グアダラハラ・チバス(メキシコ)
24 ルイス・チャベス 1996/1/15 パチューカ(メキシコ)
8 カルロス・ロドリゲス 1997/1/3 クルス・アスル(メキシコ)
7 ルイス・ロモ 1995/6/5 モンテレイ(メキシコ)
16 エクトル・エレーラ 1990/4/19 ヒューストン・ダイナモ(アメリカ)
14 エリック・グティエレス 1995/6/15 PSV(オランダ)
18 アンドレス・グアルダード 1986/9/28 レアル・ベティス(スペイン)
FW
9 ラウール・ヒメネス 1991/5/5 ウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズ(イングランド)
22 イルビング・ロサーノ 1995/7/30 ナポリ(イタリア)
17 オルベリン・ピネダ 1996/3/24 AEKアテネ(ギリシャ)
10 アレクシス・ベガ 1997/11/25 グアダラハラ・チバス(メキシコ)
25 ロベルト・アルバラド 1998/9/7 グアダラハラ・チバス(メキシコ)
21 ウリエル・アントゥナ 1997/8/21 クルス・アスル(メキシコ)
20 エンリ・マルティン 1992/11/18 アメリカ(メキシコ)
11 ロヘリオ・フネス・モリ 1991/3/5 モンテレイ(メキシコ)

◆は追加招集

メキシコ 8大会連続17度目


Photo by 時事

 メキシコは8大会連続17度目の出場。1978年アルゼンチン大会で1次リーグ敗退となったのを最後に、出場した以降の8大会ではすべて決勝トーナメント進出を果たした。過去6大会は1次リーグ初戦で負けておらず、5勝1分けとなっている。

 今大会の北中米カリブ海最終予選での17得点は13選手が記録し、(オウンゴールを除き)どのチームよりも多くの選手がゴールを決めた。最終予選のうち、無失点の試合は8試合で最多。総失点は首位でW杯出場権を獲得したカナダの7点に次いで少ない8点だった。

 GKギジェルモ・オチョアはただ一人最終予選全14試合に出場した。W杯には2014年ブラジル、2018年ロシア大会で計8試合に出場。今大会に出れば、メキシコGKとしてはアントニオ・カルバハル(1950年ブラジルから1966年イングランドの5大会)に次ぐ3大会出場となる。

 ヘラルド・マルティーノ氏は監督として2度目のW杯。パラグアイを率いた2010年南アフリカ大会では、優勝したスペインに準々決勝で敗れたが、8強に進出した。(スタッツ・パフォーム時事)*データ等はスタッツ・パフォーム調べ