エクアドル W杯カタール2022
エクアドル代表メンバー
背番 | 選手名 | 生年月日 | 所属 |
GK | |||
22 | アレクサンデル・ドミンゲス | 1987/6/5 | LDUキト(エクアドル) |
1 | エルナン・ガリンデス | 1987/3/30 | SDアウカス(エクアドル) |
12 | モイセス・ラミレス | 2000/9/9 | インディペンディエンテ・デル・バジェ(エクアドル) |
DF | |||
4 | ロベルト・アルボレダ | 1991/10/22 | サンパウロ(ブラジル) |
14 | シャビエル・アレアガ | 1994/9/28 | シアトル・サウンダーズ(米国) |
18 | ディエゴ・パラシオス | 1999/7/12 | ロサンゼルスFC(米国) |
2 | フェリックス・トーレス | 1997/1/11 | サントス・ラグナ(メキシコ) |
6 | ウィリアム・パチョ | 2001/10/16 | ロイヤル・アントワープ(ベルギー) |
17 | アンジェロ・プレシアード | 1998/2/18 | ヘンク(ベルギー) |
25 | ジャクソン・ポロソ | 2000/8/4 | トロワ(フランス) |
3 | ピエロ・インカピエ | 2002/1/9 | レバークーゼン(ドイツ) |
7 | ペルビス・エストゥピニャン | 1998/1/21 | ブライトン(イングランド) |
MF | |||
21 | アラン・フランコ | 1998/8/21 | タジェレス(アルゼンチン) |
20 | ジェクソン・メンデス | 1997/4/26 | ロサンゼルスFC(米国) |
5 | ホセ・シフエンテス | 1999/3/12 | ロサンゼルスFC(米国) |
9 | アイルトン・プレシアード | 1994/7/17 | サントス・ラグナ(メキシコ) |
10 | ロマリオ・イバーラ | 1994/9/24 | パチューカ(メキシコ) |
15 | アンヘル・メナ | 1988/1/21 | レオン(メキシコ) |
8 | カルロス・グルエソ | 1995/4/19 | アウクスブルク(ドイツ) |
19 | ゴンサロ・プラタ | 2000/11/1 | バリャドリード(スペイン) |
23 | モイセス・カイセド | 2001/11/2 | ブライトン(イングランド) |
16 | ジェレミー・サルミエント | 2002/6/16 | ブライトン(イングランド) |
FW | |||
13 | エネル・バレンシア | 1989/11/4 | フェネルバフチェ(トルコ) |
11 | マイケル・エストラーダ | 1996/4/7 | クルス・アスル(メキシコ) |
24 | ジョルカエフ・レアスコ | 1999/1/18 | ニューウェルス・オールド・ボーイズ(アルゼンチン) |
26 | ケビン・ロドリゲス | 2000/3/4 | インバブラ(エクアドル) |
◆は追加招集
エクアドル 2大会連続4度目
Photo by 時事
エクアドルは2014年ブラジル大会以来、2大会ぶり4度目のワールドカップ(W杯)出場。南米予選では18試合で27得点を挙げ、これまでの予選を通じて同国最多を記録した。
W杯本大会では欧州、北中米カリブ海代表チームとの対戦があるだけで、過去3大会の通算成績は4勝1分け5敗。欧州勢に2勝1分け4敗、北中米カリブ海のチームには2勝1敗となっている。唯一決勝トーナメントに進出したのが2006年ドイツ大会で、1次リーグ最初の試合ではポーランドを2-0で破った。大会初戦を勝利で飾ったのはこの時だけ。2002年日韓大会の1次リーグ第3戦から2006年ドイツ大会1次リーグ第2戦にかけて3連勝した。2014年大会は1次リーグ第1戦で敗れた後は1勝1引き分けで、2試合負けていない。
南米予選では左サイドバックのペルビス・エストゥピニャンが多くのチャンスを作りチームに貢献。エクアドル先発メンバーの平均年齢は25歳334日で、どのチームよりも若かった。(スタッツ・パフォーム時事)*データ等はスタッツ・パフォーム調べ