ブラジル W杯カタール2022
ブラジル代表メンバー
背番 | 選手名 | 生年月日 | 所属 |
GK | |||
1 | アリソン・ベッカー | 1992/10/2 | リバプール(イングランド) |
23 | エデルソン | 1993/8/17 | マンチェスター・シティー(イングランド) |
12 | ウェベルトン | 1987/12/13 | パルメイラス(ブラジル) |
DF | |||
13 | ダニエウ・アウベス | 1983/5/6 | プーマス(メキシコ) |
2 | ダニーロ | 1991/7/15 | ユベントス(イタリア) |
6 | アレックス・サンドロ | 1991/1/26 | ユベントス(イタリア) |
16 | アレックス・テレス | 1992/12/15 | セビリア(イタリア) |
22 | ブレーメル | 1997/3/18 | ユベントス(イタリア) |
14 | エデル・ミリトン | 1998/1/18 | レアル・マドリード(スペイン) |
4 | マルキーニョス | 1994/5/14 | パリSG(フランス) |
3 | チアゴ・シウバ | 1984/9/22 | チェルシー(イングランド) |
MF | |||
17 | ブルーノ・ギマランイス | 1997/11/16 | ニューカッスル(イングランド) |
5 | カゼミーロ | 1992/2/23 | マンチェスター・ユナイテッド(イングランド) |
26 | エベルトン・リベイロ | 1989/4/10 | フラメンゴ(ブラジル) |
15 | ファビーニョ | 1993/10/23 | リバプール(イングランド) |
8 | フレッジ | 1993/3/5 | マンチェスター・ユナイテッド(イングランド) |
7 | ルーカス・パケタ | 1997/8/27 | ウエストハム(イングランド) |
FW | |||
18 | アントニー | 2000/2/24 | マンチェスター・ユナイテッド(イングランド) |
19 | ガブリエウ・ジェズス | 1997/4/3 | アーセナル(イングランド) |
24 | ガブリエウ・マルチネッリ | 2001/6/18 | アーセナル(イングランド) |
10 | ネイマール | 1992/2/5 | パリSG(フランス) |
25 | ペドロ | 1997/6/20 | フラメンゴ(ブラジル) |
11 | ラフィーニャ | 1996/12/14 | バルセロナ(スペイン) |
9 | リシャルリソン | 1997/5/10 | トットナム(イングランド) |
21 | ロドリゴ | 2001/1/9 | レアル・マドリード(スペイン) |
20 | ヴィニシウス・ジュニオール | 2000/7/12 | レアル・マドリード(スペイン) |
◆は追加招集
ブラジル 22大会連続22度目
Photo by 時事
ブラジルは第1回の1930年ウルグアイ大会からワールドカップ(W杯)全大会に出場している唯一のチームで、今大会で22大会連続出場となる。過去21大会のうち優勝は最多の5度を誇り、ほぼ4大会に1度はトロフィーを掲げている。1958年スウェーデン大会、1962年チリ大会では連覇を遂げ、以降達成したチームはない。
1次リーグでは過去5大会で12勝3分けと無敗で、1998年フランス大会3戦目でノルウェーに敗れたのが最後。1982年スペイン大会から1次リーグはすべて1位で突破しており、最後に通過を逃したのは1966年イングランド大会となっている。W杯での通算73勝(109試合)は最多で、勝率67%も最高。
FWネイマールはW杯にデビューした2014年ブラジル大会と、前回2018年ロシア大会で計6ゴールを挙げた。ブラジルはこの2大会で19得点しているが、ネイマールは2アシストを含めると全得点の42%に絡んでいる。
監督は2016年6月に就任したチチ氏。W杯2大会連続で指揮を執るのは1982年スペイン、1986年メキシコ大会でのテレ・サンターナ氏以来となる。(スタッツ・パフォーム時事)*データ等はスタッツ・パフォーム調べ