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横浜 東急線主要駅で新横浜駅までの所要時間を実物ユニホームで表示 目黒駅は宮市、学芸大学は水沼

[ 2023年4月7日 11:28 ]

目黒駅に掲出された横浜・宮市の実物ユニホーム広告(横浜F・マリノス提供)
Photo By 提供写真

 相鉄・東急新横浜線開通に伴い、東急線主要駅において、新横浜駅に近い日産スタジアムをホームとする横浜F・マリノスの実物ユニホームを使用し、新横浜駅までの所要時間を背番号で表示した広告が展開されている。

 相鉄と東急が新横浜駅でつながり、横浜市西部および神奈川県央部と東京都心部が直結し、利便性が向上。日吉、自由が丘、中目黒、渋谷、目黒、大岡山の6駅でも交通広告が掲出されている。
 8日には明治安田生命J1リーグ第7節で横浜FCと対戦(午後7時キックオフ、日産スタジアム)。2年ぶりの開催となる横浜ダービーは、全エリアでの声出し応援が解禁となって初のホームでのリーグ戦で、熱い戦いが期待される。


 ※ユニホーム広告掲出駅は以下の通り。

 <東急東横線>
 中目黒(21番=飯倉大樹)、学芸大学(18=水沼宏太)、自由が丘(15番=上島拓巳)、田園調布(13番=小池龍太)、多摩川(12番=サポーター)、日吉(6番=渡辺皓太)

 <東急目黒線>
 目黒(23番=宮市亮)、武蔵小山(21番=飯倉大樹)、大岡山(17番=井上健太)

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2023年4月7日のニュース