元日本代表FWハーフナー・マイク引退「サッカー人生で出会った人たちと経験は財産です」

11年10月11日のタジキスタン戦でゴールを決める日本代表のハーフナー・マイク
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　元日本代表FWハーフナー・マイク（35）が5日、マネジメント会社を通じて現役引退を発表した。20年シーズン限りでJ2甲府を退団した後、東海社会人リーグでプレーしていた。「このサッカー人生で出会った人たちと経験は僕にとってのかけがえのない財産です。今まで応援してくださった皆さまには感謝しかありません」とコメントした。1メートル95の長身で、日本代表は18試合4得点。Jリーグでは横浜、福岡、鳥栖、甲府、神戸、仙台でプレーし、父ディド氏の母国オランダのフィテッセ、デンハーグなどでも活躍した。