フライブルク堂安、守備的布陣で見せ場なし　「あまり自分の良さを出せる場面がなかった」

＜ライプチヒ・フライブルク＞競り合うフライブルクの堂安（右）
Photo By 共同

　フライブルクの日本代表MF堂安は後半14分までプレーしたが、守備的な布陣の中で見せ場をつくれなかった。チームも敗戦を喫し「あまり自分の良さを出せる場面がなかった。自分たちのスタイルを捨てて臨んだような試合だったので、負けると後悔が残る」とうつむいた。

　13日のウニオン・ベルリン戦がW杯前最後のリーグ戦となる。「次の試合が大事」と切り替えた。