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クラブW杯 地元カタールのアルサド、延長白星開幕

[ 2019年12月13日 05:30 ]

 サッカーのクラブW杯は11日、ドーハで開幕して1回戦が行われ、開催国枠のアルサド(カタール)が延長の末に3―1でオセアニア代表のヤンゲン(ニューカレドニア)を下した。

 次戦は、準決勝進出を懸けて北中米カリブ海代表のモンテレイ(メキシコ)と対戦する。各大陸王者など7クラブが参加し、欧州覇者のリバプール(イングランド)と南米王者のフラメンゴ(ブラジル)は準決勝から登場。日本勢は出場していない。決勝は21日(日本時間22日未明)に行われる。

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2019年12月13日のニュース