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川崎F・憲剛 血管年齢何と50歳!修造氏ツッコミ「よく50歳で優勝したなあ」

[ 2018年12月14日 15:15 ]

<明治安田生命Jリーグタイトルパートナー契約調印式&「みんなの健活プロジェクト」キックオフイベント>血管年齢診断で川崎F・中村が50歳と診断され爆笑の広瀬アリス(左から2人目)(左から3人目は松岡修造)(撮影・西海健太郎)
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 Jリーグとのタイトルパートナー契約を22年まで契約更新した明治安田生命は14日、都内で契約調印式を行い、今季J1、J2、J3を制したチームからそれぞれ選手ひとりが代表して出席し、J1連覇を成し遂げた川崎Fからは元日本代表MF中村憲剛(38)が出席した。オフィシャルスポンサーに対して日頃の感謝も口にした中村は、リーグ制したチームは翌年、ユニホームの右袖に優勝チームのみに与えられた特権でもある金色のリーグエンブレムが付くとあって「個人的にはこのロゴが去年優勝して黄金のロゴを付けさせてもらった」と昨年の悲願の初優勝を振り返り「今年も優勝して付けられる。また(来年も)優勝して再来年付けてピッチに立ちたい」と、意気込みを語った。

 またこの日は調印式後に、明治安田生命が18年3月に健康促進などを目的に立ち上げた「みんなの健康プロジェクト」のキックオフイベントも開催され、中村は同プロジェクトのアンバサダーで、元プロテニスプレーヤーの松岡修造氏と“夫婦漫才”ばりの息の合ったクロストークで会場を笑いの渦に巻いた。

 各人の診断によって様々なアドバイスを考えるプランアドバイザーが登場し、中村と松岡氏の血管年齢をコンピューターで診断。51歳の松岡氏は血管年齢49歳、血管点数52(100点満点)と数値がたたき出された。プランアドバイザーは52点を「良い点数です」と褒めたものの、納得できずに「何でですか」と食い下がる松岡氏。そうこうするうちに今度は中村が診断。すると結果は、松岡氏を下回る血管年齢50歳で、点数は34。そこから2人の軽快なクロストークが始まった。「これ松岡さんの(数値)じゃないですか?」と中村が言えば、「よく(血管年齢)50歳で優勝したなあ」と松岡氏。プランアドバイザーが「中村選手、やや血管年齢が劣っています。よりスポーツされて、良質な睡眠を取ってください」と火に油を注ぐと、中村は「(オフの)最近不摂生な生活しているんで」と苦笑いで答え、「チームメートにまたいろいろ言われるな…。私生活を全てを改めようと、改めて思いました」と締めくくった。

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2018年12月14日のニュース