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長友 左WBに手応え「ショートカウンターが生きるシステム」

[ 2018年5月29日 05:30 ]

キリンチャレンジカップ2018   日本-ガーナ ( 2018年5月30日    日産ス )

パスを出す長友(右)と西野監督(撮影・西海健太郎) 
Photo By スポニチ

 長友は左ウイングバックの位置を歓迎した。

 本職は左サイドバックだが、インテル・ミラノ時代の12〜13年シーズンなど過去に経験があり、不安はない。格上ぞろいのW杯でチームの重心が後ろにかかることも想定し「攻撃ではより前に関わらないといけない。守備のブロックをつくる時は5―4―1になる。ボールを奪ってからのショートカウンターが生きるシステムでもある」とイメージを膨らませた。

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2018年5月29日のニュース