×

快勝セビリア指揮官、印象に残った選手は「杉本、山村、柿谷」

[ 2017年7月18日 05:30 ]

親善試合   セビリア3―1C大阪 ( 2017年7月17日    ヤンマー )

<C大阪・セビリア>前半、先制ゴールを決めるセビリア・ベンイェデル(右)
Photo By スポニチ

 セビリアは万全からほど遠い状態でも、昨季スペインリーグ4位の実力を見せつけた。

 前半はボールを保持し続けC大阪を圧倒。昨季チーム得点王のFWベンイェデルが前半42分、後半10分と2得点をマークした。今季から指揮を執るベリッソ監督は「いろんな選手を使えて良かった」と手応えを口にし、C大阪で印象に残った選手を聞かれ「前線の2人(杉本、山村)と主将の柿谷」と答えた。

続きを表示

2017年7月18日のニュース