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宏樹&清武ともにフル出場!安定したプレーで勝利に貢献

[ 2014年9月26日 05:30 ]

ケルン戦の後半、競り合うハノーバーの酒井宏(左)

ブンデスリーガ ハノーバー1―0ケルン

(9月24日)
 ハノーバーのDF酒井宏は右サイドバックで開幕から5試合連続、MF清武はトップ下で2試合連続のフル出場。日本人コンビが安定したプレーで勝利に貢献した。

 前節20日のパーダーボルン戦で今季初黒星を喫していただけに、酒井高は「この勝利は本当に大きい」と笑顔。清武も「流れに乗ったら、いずれは自分の結果も出る」と手応えを示した。一方、ケルンの大迫は1トップで先発も後半13分に途中交代。無得点に終わり「悔しさが凄くある。決めなければいけない試合だった」と肩を落とした。

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