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日本 44位にダウン W杯第1シードにドイツ、オランダなど

[ 2013年10月17日 19:20 ]

 国際サッカー連盟(FIFA)は17日付の世界ランキングを発表し、アジア最上位の日本は前月から2つ下げて44位となった。

 上位勢はスペインが1位を保ち、ドイツがアルゼンチンと入れ替わって2位に浮上。4位コロンビア、5位ベルギー、6位ウルグアイ、7位スイスと続いた。

 今回のランキング上位7チームと開催国ブラジルが、12月に開催されるワールドカップ(W杯)の1次リーグ組み合わせ抽選で第1シードとなる。ウルグアイがヨルダンとの大陸間プレーオフで敗れてW杯出場を逃した場合、オランダが繰り上がる。

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2013年10月17日のニュース