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レアル 敵地でドローも“132億円男”ベイルが初陣弾!

[ 2013年9月16日 06:00 ]

ビジャレアル戦で移籍後初ゴールを決め喜ぶレアル・マドリードのベイル

 リーガ・エスパニョーラは第4節の4試合が14日に行われ、トットナムからレアル・マドリードに移籍金1億ユーロ(約132億円)で加入したウェールズ代表MFベイルが、敵地のビジャレアル戦でデビューして初得点をマーク。試合は2―2で引き分けた。また、バルセロナはFWメッシの2戦連続得点などでセビリアに3―2で競り勝ち、開幕4連勝を飾った。

 史上最高といわれる移籍金でRマドリードに加入したベイルがデビュー弾を決めた。4―2―3―1の右MFで先発すると、前半38分にDFカルバハルの右クロスを滑り込みながら右足で押し込んだ。後半17分までプレーし、自身のツイッターで「デビュー戦で得点できたのは誇り」とコメント。アンチェロッティ監督は「チームに加わって日も浅いが、意欲的に良いプレーをしてくれた」と評価した。

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