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高松市長「“タカマツ”が世界一になった」と祝福

[ 2016年8月20日 05:30 ]

リオデジャネイロ五輪女子バドミントン・ダブルス

 「タカマツ」ペアの金メダルを受け高松市の大西秀人市長は19日、記者会見を開き「“タカマツ”が世界一になった。非常に誇らしい」と祝福した。

 五輪出場が決定した5月に讃岐うどんを贈ったという市長は「うどんのコシで頑張ってとの願いが通じた。これからも応援していく」と笑顔。市役所の入り口には「祝金メダル“高松ペア”感動をありがとう!」の横断幕が掲げられた。

 高松市によると、2014年6月ごろ、大西市長が「同じ名前なのでぜひ応援したい」と祝電を送り、2人からサイン入りユニホームが届いたのをきっかけに交流が始まった。

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2016年8月20日のニュース