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TOKYOは安心かつ安全です「ジャパンハウス」で4年後アピール

[ 2016年8月6日 05:30 ]

 「ジャパンハウス」のオープニングセレモニーが4日、行われた。市西部にあるブラジル有数の複合文化施設「シダージ・ダス・アルテス」に設けられ、五輪・パラリンピック期間中に約2万3000人の来場者を見込む。大会組織委員会の森喜朗会長は「写真や書類で見るよりも本当に立派。大変感激している」と印象を語った。東京大会のメイン会場となる新国立競技場の模型や五輪の追加種目を紹介するコーナーが設けられたほか、日本の技術力をアピールする狙いで、トヨタ自動車の燃料電池車MIRAI(ミライ)などを展示。日本人メダリストらが登場する記者会見場のセキュリティーチェックにはNECの顔認証システムが導入された。

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2016年8月6日のニュース