東京五輪サーフィン会場 愛知・田原市が立候補の方針
2020年東京五輪で追加種目候補となっているサーフィンの競技会場として、愛知県田原市が立候補する方針を固めたことが14日、分かった。近く東京五輪・パラリンピック組織委員会に要望書を提出する。
会場候補地は同市赤羽根町の「太平洋ロングビーチ」など。ロングビーチでは95年以降ほぼ毎年、サーフィンの世界大会を開いている。追加種目には野球・ソフトボールなども提案されており、IOCが来年8月の総会で正式に決める。サーフィン会場にはこれまで千葉、神奈川、宮崎各県などが名乗りを上げている。
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