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悲運のグルジア選手告別式…遺体は母国へ

[ 2010年2月16日 08:56 ]

 バンクーバー冬季五輪組織委員会は15日、リュージュ男子1人乗りの公式練習中に事故で死亡したノダル・クマリタシビリ選手(グルジア)の内輪での告別式を同日朝に行ったことを明らかにした。

 式にはグルジア選手団のほか、組織委のファーロング最高経営責任者、国際オリンピック委員会(IOC)のラコッテ事務総長ら50人が出席したという。その後、遺体はグルジアへの帰途についた。(共同)

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2010年2月16日のニュース