【菊花賞】ミスターX ソールオリエンス本命!ダービーの雪辱へ

[ 2023年10月22日 05:30 ]

ミスターX
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 「第84回菊花賞」の舞台は京都芝3000メートル。2度の坂越えがあるタフなコース形態だ。「強い馬が勝つ」との格言通り、底力を問われるクラシック最終戦になる。

 本命はソールオリエンス。無敗3連勝で皐月賞を制覇。その勝ちっぷりが圧巻だった。道中15番手から直線、大外一気で差し切り。2冠制覇を目指したダービーは好位から脚を伸ばしたものの、先に抜け出したタスティエーラを捉えることができず2着に敗れた。

 夏場は放牧で英気を養って帰厩。秋初戦のセントライト記念は後方で構え、2着に追い上げた。レースぶりから距離が延びても対応可能。ダービーの雪辱を果たす。馬連(14)から(1)、(7)、(8)、(9)、(11)、(12)、(17)へ。

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