【京都2R】ヒルノドゴールの武豊「最後は手応えに余裕」5戦目での初勝利に導く

＜京都2R＞2着に2馬身の差をつけゴールするヒルノドゴール　（撮影・奥　調）
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　22日の京都2R・2歳未勝利（ダート1400メートル）は、武豊が騎乗したヒルノドゴール（牡2＝北出）が制した。勝ち時計は1分25秒7。

　好スタートから先行すると抜群の手応えで直線へ。断然人気のキャピタルサックスをきっちりととらえ、5戦目で初勝利を挙げた。

　JRAで今年71勝目とした武豊は、「キャリア豊富な馬なのでゲートさえ出れば、流れに乗れると思っていました。最後は手応えに余裕もあって、きっちり（差し切る）でしたね」と振り返った。