【オークス】ミッキーゴージャス CWで動き良好、安田隆師は母子制覇へ力を込める

[ 2023年5月18日 05:26 ]

斎藤新を背にCウッドをエクロジャイト(右)と併せ馬で追い切るミッキーゴージャス
Photo By 提供写真

 勝てば最少キャリア優勝となるミッキーゴージャスはCW。先行するエクロジャイト(3歳オープン)の内に併せ、鼻面を並べてゴール。6F85秒3~1F12秒0と時計的にも無理がない。安田隆師は「先週しっかりやったので今朝はサッと。見た通り動きは良かったですね」と満足げ。重賞未経験。いきなりクラシックの大舞台になるが、「ジョッキー(戸崎)も距離が延びた方がいいと。母も勝っている(15年ミッキークイーン)ので」と母子制覇へ力を込めた。

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