【オークス】ゴールデンハインド 馬なり悠々先着、武市師「自分の競馬に徹することができれば」

[ 2023年5月18日 05:24 ]

ウッドチップコースで追い切るゴールデンハインド(撮影・郡司修)
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 トライアルのフローラSを勝って挑むゴールデンハインドは、主戦・菅原明が騎乗してWコースで併せ馬。先行するラヴォラーレ(5歳3勝クラス)を2馬身半追走。馬なりで6F82秒1~1F11秒6をマークし1馬身先着した。武市師は「少し力んでいたけど、ジョッキーは“いい”と言っていた」と満足げ。「血統的に2400メートルは合うと思う。牝馬の割にズブいところがあるので、自分の競馬に徹することができれば」と期待を込めた。

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