【フェブラリーS1週前追い】追ってひと言

　▼アルクトス（田辺）不得意なWコース（での追い切り）なので派手さはない。完熟しているし大きな成長はないが、いつも通りの雰囲気にある。

　▼インティ（野中師）リラックスして折り合いもついていたし、良かったと思います。千六の方が競馬はしやすいし、スムーズに自分の競馬ができれば。

　▼エアスピネル（M・デムーロ）動きは良かった。ずっと頑張っている。9歳だけど、まだ若いと思う。

　▼サンライズノヴァ（松若）しっかりやりました。モタモタする感じはあったけど、追ったことで変わってくれれば。東京は合うので期待しています。

　▼スワーヴアラミス（松田）追い切りではズブいところもあるけど、具合はいいですね。前々走くらいから、馬混みでレースができるようになった。

　▼ダイワキャグニー（三浦）乗りやすかった。馬はまだまだ若い。武蔵野Sでは見せ場があったし自分のリズムで力を出し切れば。

　▼テオレーマ（ルメール）フットワークも手応えも良かった。コンディションは良さそう。

　▼レッドルゼル（安田隆師）状態はいいですし、この時季は調整がしやすいですね。年齢を重ねても馬は変わっていない。