【次走】サウンドキアラは阪神C

[ 2021年11月25日 05:30 ]

 南部杯連覇アルクトス(牡6=栗田)の次走はフェブラリーS(2月20日、東京)が有力だが、栗田師は「ドバイ国際競走(3月26日、メイダン)も考えている」と海外遠征も視野に。

 ジャパンCを脚部不安で回避したカレンブーケドール(牝5=国枝)は現役続行、AJC杯(1月23日、中山)で復帰を目指す。「左前脚の繋靱(けいじん)帯炎だが症状は軽度なもの。様子を見ながらやっていきたい」と国枝師。

 マイルCS8着サウンドキアラ(牝6=安達)は阪神C(12月25日)。

 浦和記念1着メイショウカズサ(牡4=安達)は放牧。

 マーキュリーC2着バンクオブクラウズ(牡4=石坂)は名古屋GP(12月23日)。

 オーバルスプリント10着ラプタス(セン5=松永昌)、武蔵野S15着ヒロシゲゴールド(牡6=北出)は兵庫GT(12月22日、園田)へ。

 【2歳次走】

 エーデルワイス賞14着ヒノクニ(牝=深山)は芝に戻して阪神JF(12月12日)。

 福島2歳S勝ちウインマーベル(牡=深山)は中京2歳S(12月18日)。

 同2着ニシノレバンテ(牡=栗田)は黒松賞(12月11日、中山)。

 福島新馬勝ちオリ(牡=奥平)は黒竹賞(1月8日、中山)。

 デビュー2連勝でホープフルS(12月28日、中山)に挑むオニャンコポン(牡=小島)の鞍上は菅原明に決まった。

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2021年11月25日のニュース