【エ女王杯】7番人気ステラリア2着　キズナ産駒でワンツー、初コンビの松山導く

＜阪神11R・エリザベス女王杯＞2着に入ったステラリア（撮影・亀井　直樹）
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　2着もキズナ産駒の3歳ステラリアが続いた。勝負どころで勝ち馬の背後から迫り、ゴール前の激しい2着争いを制した。初コンビだった松山は「スタートも良くてリズム良く脚をためられた。4コーナーで狭くなるところはあったけど、そこから伸び返してくれました」とパートナーを称える。

　2頭出しで2、4着に食い込んだ斉藤崇師は「これから良くなる馬。来年はもっと頑張ってくれると思う」と期待した。