【阪神新馬戦】セイウンハーデス 格上に楽々先着、幸「初戦から勝ち負けできる存在」

[ 2021年10月29日 05:30 ]

 阪神日曜4Rにはセイウンハーデス(牡=橋口、父シルバーステート)がスタンバイ。半姉ペイシャノリッジは3勝を挙げるなど、全3頭の兄姉が勝ち上がっている。ここまでしっかり乗り込みを消化。格上馬との併せ馬で楽に先着するなど、素軽い動きが目を引く。1週前にコンタクトを取った幸は「いい動きでしたね。追ってからの反応がもう少し欲しいかなという感じでしたが、ビュッと伸びたら初戦から勝ち負けできる存在だと思います」と期待を寄せていた。

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2021年10月29日のニュース