【新潟2歳S】アライバル2着　脚伸ばすも及ばず、ルメールは今後に望み

＜新潟2歳S＞2着でレースを終えたアライバル（左）と3着のオタルエバー（撮影・郡司　修）
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　1番人気に支持されたアライバルは中団から脚を伸ばしたが、セリフォスに1馬身1/4及ばず2着。ルメールは「直線でエンジンが掛かるまでに時間を要した。ハービンジャー産駒なので高速馬場だと反応がもうひとつなんだ」と振り返った。「それでもラスト150メートルはいい脚だったし、伸びしろはある」と今後に望みをつないでいた。