【京都新馬戦】1番人気ワンダーカタリナ首差勝ち!藤岡康「よく踏ん張ってくれました」

[ 2019年11月3日 13:52 ]

京都6R新馬戦 内で後続の追撃を抑えて勝利するワンダーカタリナ(撮影・亀井 直樹)
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 3日の京都6R・2歳新馬戦は、稽古で好時計を刻んでいたワンダーカタリナ(牡2=河内、父キズナ)が1番人気に応え、芝1400メートル(内回り)で勝ち上がった。

 スタート後、前々で外ディーズローリエと併走していたが3コーナー手前で行き切って直線しぶとさを発揮。しまい伸びたエーティーメジャーを首差でかわした。藤岡康は「聞いていた通りスピードがありました。テンから競り合う形になったけど、よく踏ん張ってくれました」と回顧。河内師は「前半2頭で先行していたからどうかと思ったけど、よく頑張った」と笑みを浮かべた。母ルスナイクリスティは01年ファルコンS勝ち、半兄シンデレラボーイは芝スプリント路線でオープン入り。次走は未定となっている。

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2019年11月3日のニュース