【京都新馬戦】アンサンブル 差し返し首差V 師「勝負根性がある」

[ 2019年11月3日 05:30 ]

 京都7R(芝2000メートル)は2番手で折り合ったアンサンブル(牝=杉山、父ヴィクトワールピサ)が、外から迫った1番人気のファルコニアを首差退けてデビュー勝ちを決めた。和田は「切れ負けしそうだったので前へ。操縦性がいいし、最後はよく差し返してくれた」と満足顔。杉山師は「勝負根性がある馬で、並ばれて反応した。まだ体質の弱さが目立つし、詰めて使うことはしません」と見通しを語った。次走は未定。

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2019年11月3日のニュース