【アルゼンチン共和国杯】ミスターX 実績上位&好相性舞台でノーブルマーズ◎

[ 2019年11月3日 05:30 ]

 ハンデ重賞の東京11R・アルゼンチン共和国杯(G2)はジャングルポケット産駒ノーブルマーズを本命に指名する。昨年の宝塚記念で12番人気3着と激走。その後も重賞戦線で上位争いを演じてきた実績はこのメンバーなら上位だ。それでも重量は56キロ。他馬と比べて軽いわけではないが、このメンバーなら恵まれた印象さえある。

 前走の京都大賞典も好位の内でじっと我慢し、前残りの展開には泣いたが4着をしっかり確保した。東京2500メートルは昨年の目黒記念で10番人気2着と好相性の舞台。オジュウチョウサンなど上がり勝負にはしたくない馬が早めに仕掛けるスタミナ勝負となれば、底力があるノーブルマーズが浮上する。(9)から(1)(2)(4)(5)(10)。

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2019年11月3日のニュース