【京都大賞典】エタリオウ好調 友道師「京都の2400mは合う」

[ 2019年10月2日 05:30 ]

 日曜京都メイン「第54回京都大賞典」で注目を集めるのが“最強の1勝馬”エタリオウだ。6月宝塚記念9着以来の実戦。9月26日の1週前追いは横山典を背に力強い動きを見せた。友道師は「状態はいいですよ。宝塚記念は疲れが残っていました」と振り返る。昨秋の菊花賞2着を含め、重賞2着4回の底力は光る。指揮官は「京都の2400メートルは合う。広いコースの方がいいですね」と念願の重賞初Vを飾って、G1再進出を果たす思惑だ。

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2019年10月2日のニュース