【ドバイ国際競走】意欲の友道勢、ヴィブロス&シュヴァル快調

[ 2019年3月14日 05:30 ]

 友道勢2頭が検疫入りを前に意欲的な調教を消化した。ヴィブロス(牝6)はCWの併走追いで6F81秒3の猛時計。ラスト1Fも11秒8と文句なしの切れ味。引退が惜しまれるほどの動きだ。「2週続けてしっかりやった。体は今までで一番いいぐらい」と友道師。

 シュヴァルグラン(牡7)も同様にCWで併せ馬。こちらは7Fから97秒3~1F11秒9の負荷が掛けられた。「2頭ともに早めに(トレセンに)入れてじっくり乗り込んできた。あとは日曜(17日)にさっとやれば」と青写真通りの仕上がりを強調した。 

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2019年3月14日のニュース