【東京新聞杯】藤沢和厩舎 ロンドン、レイエンダ、アレスの3頭出しで気合

[ 2019年1月29日 05:30 ]

藤沢和厩舎のタワーオブロンドン
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 藤沢和厩舎は東京新聞杯(2月3日、東京)に有力馬3頭出しをかける。昨年のアーリントンCに続く重賞3勝目を目指すのがタワーオブロンドン。藤沢和師は「クリストフ(主戦・ルメール)は1400メートルがベストだと言うが、加齢とともにマイルでも折り合えるようになってきた」と語る。レイデオロの全弟レイエンダには前走・チャレンジC(6着)の巻き返しがかかる。「前走は出遅れたうえ、スタート直後に内外から寄られて流れに乗れなかった。東京のワンターンは悪くない」。サトノアレスは阪神Cでブービー15着に大敗したが「接触もあって気難しい面を出してしまった。乗り慣れた柴山騎乗で何とかしたい」と意欲を見せていた。

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2019年1月29日のニュース