【京都5R新馬戦】ペルクナス快勝「強かった」 全姉は米G1を2勝の良血馬

[ 2018年11月11日 15:38 ]

<京都5R新馬戦>ゴール前で差し切った1着のペルクナス(左)、2着のレティキュール (撮影・後藤 大輝)
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 京都5Rの芝1800メートル戦は、2番人気のペルクナス(牡=池江、マジェスティックパーフェクション)が無難にスタートを決めて中団から伸びて快勝。

 モレイラは「調教に2回乗って、ポテンシャルの高さを感じていた。自信を持って乗った。これから少しずつ能力アップできると思う」と話した。池江師は開口一番「オブリガード(ありがとう)」と鞍上を称えた。「強かった。稽古通りの走りを見せた。ダートも問題ないと思うけど、今日の内容なら当面は芝を使っていく」と終始ほおを緩ませた。全姉ラブリーマリアはケンタッキーオークス、アッシュランドSと米G1を2勝しており、今後が楽しみだ。

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2018年11月11日のニュース