【JBCクラシック】オメガは若さ見せて2着 安田翔師「将来性感じたけど…」

[ 2018年11月4日 17:53 ]

 3歳のオメガパフュームは末脚及ばず、3/4馬身差の2着に終わった。

 悔やまれるのは勝負どころで外に逃げる形となって、マークしていた勝ち馬に離されたこと。和田は「ケイティと勝負だと思っていたし、理想的なところで運べたけど、外に馬がいなくて若さが出た」と悔しそうに振り返る。安田翔師も同様の見解で、「それでもあそこまで来ているから将来性は感じたけど、今後の課題ですね」と唇をかみしめた。

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2018年11月4日のニュース