【英チャンピオンS】クラックスマン有終V飾る、6馬身差圧勝

[ 2018年10月21日 00:33 ]

 主要G1の英チャンピオンS(芝1990メートル)が20日(日本時間同日深夜)にアスコット競馬場で行われ、クラックスマン(牡4=ゴスデン)が有終Vを飾った。好位から直線で鋭く抜けだし、鞍上・デットーリがゴール前で早々とガッツポーズをする6馬身差の圧勝。同レース連覇&G1・4勝目となった。

 また同日同所で行われたG1クイーンエリザベス2世S(芝1600メートル)はロアリングライオン(牡3=ゴスデン)が勝ち、G1・4連勝を飾った。

続きを表示

2018年10月20日のニュース