【寺下の変 特別編】20日京都11R 軽ハンデ!!3歳牝馬ゴールドクイーンの“逃げ推し”

[ 2018年10月20日 08:00 ]

 先週土日の当コラムで”逃げ推し”したタニノフランケル(土曜京都11R)、コパノキッキング(日曜京都12R)はともにV。前者は2番手から抜け出し、後者はスタートして前をカットされるアクシデントがあり、まさか!?の差し切りだった。“結果オーライ”だったが、予想で逃げる馬を当てるだけでも難しいことを痛感…。今日こそは、しっかり逃げ馬を推したい。

 京都11R・室町Sは◎ゴールドクイーン。芝の重賞メンバーでも逃げてきた快足ホース。葵S(1着)はラブカンプー(スプリンターズS2着)を抑えて逃げ切り、古馬相手の北九州記念(16着)も二の脚を生かして先手を奪った。デビュー戦はダートで勝ち上がっており、砂替わりも対応可能。裸同然!?の軽ハンデ51キロなら、スタートダッシュで主導権を奪える。これまでの4連対のうち、3連対(2勝)は逃げたレース。マイペースで運べれば、直線の粘りも倍増だ。

 勝負馬券は単勝と馬連流しで相手○コウエイエンブレム、▲ブルミラコロ、☆バイラ、以下△ナンチンノン、ベストマッチョ、スマートアヴァロン、ヴェンジェンスの計7頭へ。

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2018年10月20日のニュース