【京都5R新馬戦】クリノガウディー差し切りV 痛恨1頭除外のはずが

[ 2018年10月8日 15:29 ]

京都5R新馬戦、外から差し、新馬戦を快勝したクリノガウディー(手前)(撮影・平嶋 理)
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 京都5Rの芝1800メートル戦は6番人気の伏兵クリノガウディー(牡=藤沢則、父スクリーンヒーロー)が直線で真ん中に持ち出すと、鋭く伸びて差し切った。

 森裕は「最後(外に)出した瞬間にハジけましたね。きょうだいは短いところを使っているが、ゆったり運べる距離が合っていますね」と笑顔。当初はこの3Rの芝1400メートルを予定していたが、痛恨の「1頭除外」になっていたが、むしろ1800メートルで力を発揮したわけだ。次走は未定。

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2018年10月8日のニュース