【高知・共同通信杯】清水、1/4輪差2着「めっちゃ悔しい」

[ 2018年9月18日 05:30 ]

決勝戦でゴールする1着の平原康多(7)、2着の清水裕友(4)
Photo By 共同

 23歳、清水が2着に食い込んだ。最終4角で山田英の内を突き、優勝かと思われたが平原にまくり追い込まれ1/4輪差で銀メダル。「めっちゃ悔しい。山田さんの内に入って前に出た時はアッと思ったけど、弾丸が飛んできた」。前を任せた太田が残り1周で車輪が壊れるアクシデント。しかし動じなかった。「入れようとしたらガチャガチャ音がしていたので(切り替えた)。太田が(打鐘で)車間を空けて踏んだりやめたりしてバックでは脚にきていた。外は無理と思って内へ行った。夢を見たが…」。大魚を逃したことを、しきりに悔やんだ。

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2018年9月18日のニュース