【午後の狙い馬・2日小倉11R】シングルアップ、非凡な先行力で押し切る

[ 2018年9月2日 10:26 ]

 重馬場で行われた土曜の小倉芝は7レース中、6レースで「上がり3F最速」をマークした馬がV。決め手のある馬が活躍した。日曜は朝から好天に恵まれ、馬場は回復傾向。1Rはやや重でスタートした。先手を奪ったヴァニラアイスが逃げ切り、直線最内を突いたイメルが2着。最終日でも“外差し”は決まりにくいかも。

 小倉11R・小倉2歳Sは、キンシャサノキセキ産駒の(5)シングルアップを信頼する。前走のフェニックス賞は、先手を奪って逃げ切りV。ここも内めの枠からロスなく運べそう。先行力を生かして押し切る。同じ舞台で行われた1Rの1〜3着馬は、全てキンシャサノキセキ産駒だった。血統的にも今日の馬場にフィットするはず。

 勝負馬券は馬連流し&3連単1着固定で(5)→(1)(2)(3)(4)(6)(12)へ(直前予想班)。

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2018年9月2日のニュース