【日本ダービー】ステイフーリッシュ、叩いて調子UP

[ 2018年5月23日 05:30 ]

 牡馬にしてはすっきりとした体形のステイフーリッシュは、どれだけ体を維持できるかが鍵。同時にテンションも上げずにいきたい。休み明けの京都新聞杯を制し、「あの状態を維持できればと思ったが、叩いて良くなってきた」と矢作師。テン乗りとなる横山典は、矢作厩舎に11年1月30日の東京4Rブルースビスティー(14着)以来、7年4カ月ぶりの騎乗。トレーナーは「自在に動ける馬だし、ノリしかないと思った。自由な競馬ができる状態で、どう乗るのか楽しみ」と胸を高鳴らせた。

続きを表示

2018年5月23日のニュース