【大阪杯】リチャード順調 G1獲りへ燃える、右回りポイント

[ 2018年3月27日 05:30 ]

 金鯱賞を制したスワーヴリチャードがG1獲りに燃える。久保淳助手は「1週前に馬なりでやって、その後も変わらず来ている」と順調さをアピール。今年初戦は10キロ増で登場、520キロは過去最高の馬体重だった。同助手は「いい成長をしてくれた」と目を細める。

 重賞3勝は全て左回りでマーク。「苦しくなると、右でも左でもモタれるところがある。右回りでどれだけスムーズなレースができるか」とポイントを挙げた。

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2018年3月27日のニュース