【京都大賞典】プロレタリアト13秒0、2馬身遅れも動き良し

[ 2017年10月5日 05:30 ]

併せで追い切るバロンドゥフォール(左)
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 京都月曜メイン「第52回京都大賞典」の追い切りは美浦組だけ行われた。Wコースで追い切ったプロレタリアト(5F68秒9〜1F13秒0)。強めのアクションも及ばず2馬身遅れたが、相手が毎日王冠を見据えるアストラエンブレムなら致し方なしか。騎乗した杉原は「遅れは想定内で動き自体は良かった。スムーズに加速できる京都のコース形態は合っているので」と同舞台の16年古都S以来となる勝利を見据えていた。

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