【毎日王冠】ロンドン 休み明け控えめ「まずは自分の競馬を」

[ 2017年10月3日 05:30 ]

 グレーターロンドンは休養前の安田記念で4着。重賞初挑戦のG1舞台で潜在能力を示した。大竹師は「スタートが悪く、馬場の悪い部分を走らされたが一気に時計を詰めた。トップクラス相手に走れたのは収穫」と振り返る。続けて「爪が元々悪く、中間は慎重に調整した。先週(9月27日)は全体時計も出ている。今まで休み明けで結果を出してきたが、それは条件戦。今回はG2なので…。まずは自分の競馬に徹したい」と話した。

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2017年10月3日のニュース