【韓国・コリアC】ロンドンタウン万全 牧田師も納得の出来

[ 2017年8月30日 05:30 ]

 来月10日の韓国G1「コリアカップ」(ソウル、ダート1800メートル)に出走するロンドンタウン(牡4=牧田)が29日、栗東CWコース単走で国内最終追い切りを消化。前半はゆったり入り、直線ジワッとペースを上げて5F75秒0〜1F13秒1を刻んだ。牧田師は「火曜のCWはソウル競馬場と同じ左回りだし、輸送までの日にちを考えて、今朝やりました。これくらいの時計で良かった」と納得の表情。

 同じくコリアカップに出走するクリソライト(牡7=音無)と同日のコリアスプリント(ダート1200メートル)に出走するグレイスフルリープ(牡7=橋口)は30日に追い切る予定。3頭は31日に関西国際空港から出国する。

続きを表示

2017年8月30日のニュース