【根岸Ｓ】ベストウォーリア　地力で２着、戸崎「久々でも仕上がっていた」

＜東京１１Ｒ・根岸Ｓ＞外強襲でレースを制した（３）カフジテイク
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　統一Ｇ１・２勝の３番人気ベストウォーリアが２着と地力を示した。中央での出走は昨年フェブラリーＳ（４着）以来だったが中団から直線しっかり伸び、３着には２馬身半差。戸崎は「久々でもしっかり仕上がっていた。レースはうまくいったが、切れ味のある馬にやられた。最後は重量（勝ち馬より２キロ重い５８キロ）もあったのかな」と話した。次走は戸崎とのコンビ継続でフェブラリーＳを予定している。