【香港国際競走】ともに馬場状態がカギ!池江勢ラブリー&アラジン

[ 2016年12月5日 05:30 ]

 池江厩舎は2頭出し。カップ出走のラブリーデイは今春のクイーンエリザベス2世C4着以来の遠征。池江師は「パンパンの良馬場でやれれば」とうっぷんを晴らす構えだ。

 マイルに参戦するサトノアラジンは2年連続の香港遠征。昨年はカップ(11着)に挑戦したが、今年は適距離でリベンジを狙う。指揮官は「前走(マイルCS5着)から日にちはたっていないが状態はいい。外差しが決まる馬場も歓迎」と期待を寄せた。

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2016年12月5日のニュース